自社株買いせーよ…

日ハム---6271( 578)
11/05 11:23

大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、事業利益は363億円で前年同期比34.1％増となり、通期予想は従来の540億円から590億円、前期比38.7％増に上方修正している。食肉事業における国産鶏肉の単価上昇、及び豪州の牛肉販売の好調推移などが業績上振れの主因となっているもよう。なお、上方修正された税引前利益の水準500億円は、コンセンサスを20億円強上回る水準になっている。《ST》【株式会社フィスコ】

日ハム凄いやん！こんな地合いで
600円程上げてる。
こんなに差がつくとは思えが?,❗️

上方修正で下がるのは、なんでや・・・

5000期待

決算の特に「良い点」（長期価値創造の根拠）
1. 食肉事業における「構造的」な利益安定化に成功した 長年の懸案事項であった食肉事業は、経常利益が前年同期比で**+78.2パーセントと劇的に改善しました 。この増益の核心は、単なる市況の偶然ではなく、国内での国産豚肉のリスク管理強化と、海外中核子会社であるANZCOフーズの収益回復**という、経営統合以来取り組んできた構造改革の成果が明確に現れた点にあります 。これにより、食肉事業の利益基盤が強化され、特定の市場変動に左右されにくい体質へと進化していることが確認されました。  

2. 基礎収益力に裏打ちされたキャッシュ創出力の劇的な改善 利益の「質」の向上は、財務の動きとして明確に裏付けられました。営業活動によるキャッシュ・フロー（OCF）は、前年中間期のマイナスから今期は+128億円へと大幅にプラス転換し、フリーキャッシュフロー（FCF）も**+28億円の黒字を達成しています 。これは、棚卸資産管理の徹底により運転資本効率が改善された結果であり、本業で安定して現金を稼ぎ出す基礎収益力が底上げされた**という強力なシグナルです 。  

3. 資本効率向上と強固な株主還元策の確実な履行 利益の改善により、資本効率指標であるROE（株主資本利益率）とROIC（投下資本利益率）が大幅に改善する見込みです 。同時に、同社は中期経営計画の方針であるDOE（株主資本配当率）3.0パーセント以上と累進配当を堅持し、設立10周年記念配当を含む年間合計320円という高水準の配当を予定通り維持・実施することを決定しました [23, 23]。このDOE基準の維持は、市場の短期的な失望売りに対する極めて強力な下値支持線として機能し続けます。

記念配が含まれ、権利落ちがきつい、逃げるわ

大幅な増収増益。通期を上方修正。好決算。累進配当。下がるの意味不。ホールド。

★12:32　 伊藤ハム米久ＨＤ－後場マイナス転換　通期営業益を上方修正もコンセンサス下回る

　伊藤ハム米久ホールディングス<2296>が後場マイナス転換。同社は11月4日12時に、26.3期通期の連結営業利益予想を265億円から270億円（前期比37.9％増）に上方修正すると発表した。上期の業績を踏まえた。市場コンセンサスは276億円。

　26.3期上期（4-9月）の連結営業利益は132億円（前年同期比49.3％増）だった。食肉事業において、国産鶏肉の相場上昇による生産事業の収益性改善に加え、国産豚肉のリスク管理強化による採算性改善などが、物流単価上昇の影響などをカバーした。アンズコフーズ社において、決算期変更の影響に加え、北米向け牛肉販売および欧州向け羊肉販売の収益性が改善したことも寄与し、食肉事業が大幅な増益となった。

なぜ垂れるの？

取引高すくなっ