IRとは株主とのコミュニケーション、情報提供、そして企業価値の向上を目指す仕事・役割である。せっかくの材料が出てもIRが仕事をしないと市場や株主は知ることができない。ひいては株価向上（企業価値向上）が実現しにくくなる。
株価が下落している中、しかもPBRも低く、株価を上げねばならない状況の中で、良ネタが出てもダンマリなカネカIR。
担当者はクビでいい。

IRが仕事してない。
これじゃ上がるものも上がらんよ。

分かってないのはこういうところだ。
金掛けなくてもいい大ネタなのになぜ出さないの

従来の平面培養ではなく浮遊培養でヒトiPS細胞を増やすことで、コストをおよそ3分の1に、作業時間をおよそ10分の1に削減できるため＊5、ヒトiPS細胞を用いたさまざまな再生医療の実現に大きく貢献することが期待されます。

2017年カネカIRより。

なぜIR出さないの、この会社

これはカネカからも正式にIR出した方がいいのではないか？

信用が多いと少し上がると売られる典型だな

続
iPS細胞（人工多能性幹細胞）を、大量に高い品質でつくる方法を確立したと、理化学研究所などのチームが発表した。培養のコストを従来の方法の数分の1にできるといい、再生医療の産業化につながるという。

　iPS細胞は現在、培養皿の底にくっつけて培養する方法が主流だが、平面的にしか増やせないので、場所をとる割に得られる細胞の数が限られ、自動化も難しい。液の中に浮かせるようにして増やすと、こうした問題を解決できるが、一部が勝手に筋肉や神経などの元になる細胞に変化してしまうという欠点があった。

　チームは、細胞にこうした変化を起こすことが知られているたんぱく質の働きを邪魔する化合物を探し、培養液に加えた。2種類の化合物を入れると、細胞を浮かせたままでもほぼ変化することなく増やすことができた。化合物を取り除いてから神経など様々な細胞に誘導すると、問題なく変化させることができた。最終的に、1回で約3億個の細胞をつくることができたという。

　理研バイオリソース研究センターの林洋平チームリーダーは「大量培養により、産業化への道が開けたと考えている」と話した。

iPS細胞、液に浮かせて大量培養成功　「コスト数分の1」理研
杉浦奈実2024年11月21日 15時00分

朝日新聞出た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

北海道に医療用カテーテル新プラントを新設
－約100億円を投資　グローバルにMedical事業を拡大－
株式会社カネカ　ＩＲ・広報（Investors & Public Relations）部
2024年11月7日

　株式会社カネカ（本社：東京都港区、社長：藤井 一彦）は、今年8月に竣工した血液浄化器プラントに次いで北海道の苫東工場*1内にカテーテルの新プラント建設を決定しました。グループ会社である株式会社カネカメディックス＊2（本社：大阪府大阪市、社長：石坂 昌三）が出資し、投資金額は約100億円、2027年3月の稼働を予定しています。

　当社は、心臓・末梢血管疾患および脳血管疾患の治療デバイスである血管内治療用カテーテルや、がんをはじめとする消化管疾患の治療に用いる消化器用医療機器、不整脈治療に用いる検査・治療用の医療機器など、幅広い診療分野でカテーテル事業をグローバルに展開しています。
この度のカテーテルプラントの新設により、生産能力は現状の約2倍になります。

　先進国を中心に高齢化が世界的に進行し、三大疾病（心疾患、脳疾患、がん）の患者数が増加しています。医療用カテーテルを用いた手術は、患者への負担が少ない低侵襲な治療法であることから、グローバルに市場規模が拡大しています。これらの旺盛な需要に対し、陸・海・空のアクセスが良好な北海道の苫東地域から競争力のある製品をグローバルに提供することで事業を拡大し、2030年にHealth Care Solutions Unitで3,000億円の売上を目指します。

カテーテル　　怪しい!!!!
クオリプスやハートシードの次の医療手段だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!