今後数期は
・「賃料収入」+「負ののれんの償却」で配当を賄う
・その間は物件売却を見合わせ、負ののれん償却終了後に
　「賃料収入」+「物件売却益」で配当をまかなう方針の模様

よって、今期の営業収益予想は前期と比較すると
物件売却益をしなくなった分（10億円）減益になっている

負ののれんが配当原資に含まれているから
今後の増配予想の実現確度は高そう
増資のリスクも低い

会社が目標としている4200円（年間8400円）ベースで
全リートの単純平均利回り（5.1％程度）を当てはめると
155,000円～165,000円程度で中期的な株価は落ち着きそう

ゲ―エン　ギング　ゲガンゲン　のゲンエキ

1月利上げで意外にもリートが上に向かっていく相場もあると思います。
ファンダは強いし増配銘柄が他にも多いし、円高に向かうことでドルベースのチャートの形が良くなれば12月に大きく売越した海外勢の買い戻しも入るかも。
ロケットはいつ発射してもおかしくない状況

分配金が
3,640→3,750→3,850
と増額されると会社が「開示」しているから
当然、上がる

今後、数期は内部留保を取り崩して配当するから
物件を売却して譲渡益を出す必要が無い
だから、46期に約10億出した分
47期以降暫くは出さない計画になっている
（よって、営業収益は「減益」になっている）

無理して物件を売却して数字を作らなくて良いから
NEXT VISION Ⅱ⁺の新目標である
一口当たり分配金4,200円達成の確度は高まる
（物件含み益600億円）

足元の予想配当の年間7600円を前提とすると単価は以下の通り
5.5％　　138,182円
5.0％　　152,000円
4.5％　　168,889円
（中計の4,200円×2＝8,400円の場合は更に上振れる）

公募増資の負ののれんを対応中なので
暫くは、増資のリスクが無い事も好材料

まぁ〜　どっちにも転がる感じじゃのぉ〜
上に転がるといいじゃ‼️
地合いにもよるかのぉ〜
下がったら買い増ししてみるかのぉ〜‼️

　　　　　　　　　　　ヘコヘコ

増配♪

決算クリア頼むよ
再び13万は超えて欲しい

どんな数字が出てくるやら………
まぁ〜何をするでも無しじゃよ❗

そりゃ気分のいい週末を迎えたいもんじゃ‼️


　　　　　　　　　　　ヘコヘコ

新耐震設計指針対応のビルであれば地震に対して十分耐久性があることは阪神大震災で証明された。仮に一部損傷が生じても修繕で対応できる。地震リスクはあまり考えなくてよいと思う。

南海トラフ30年以内に80%
下落リスク怖い