岡谷の親ビンが名証から出ないならボクも出ましぇ～ん的な感じなのかねぇ。まあ岡谷なんて「ヨタより伝統と格式は上！中部財界の雄！」とか宣いつつやってる事は名証に籠って相続税対策とかいう俗物っぷりやからなw　そこに突っ込んだ個人投資家にも暖簾に腕押し的な対応だったしな。

昨年と今年の株主構成を見ると、りそな銀行が減った代わりに岡谷鋼機と野村が上位株主にランクインしている。名工建設の有価証券報告書を見ると岡谷鋼機の株式を買い増している。関係の一層の強化ということらしい。名工建設がPBR1倍を最後に達成したのは1997年、実に四半世紀以上PBR1倍を達成できていない。これは会社が利益剰余金を積み増しても株主はそれを回収できないということを意味する。利益剰余金は配当にも出せる、また自己株式取得にもあたることのできる財源の筈だ。それをしないで四半世紀も放置した挙句同じくPBR1倍を20年以上続ける岡谷鋼機株式購入にあたるとはいったいどういうことなのか。今後、コーポレートガバナンス・コード原則５に基づき会社に正してゆく予定。

株主総会事前質問状を送付しています。概要は次の通り。因みに同社最後にPBR1倍を達成したのが1997年とのことです。 ① PBRが1倍を大きく下回り、含み益等を加味しても正味の株主資本を下回っているという現状について、経営陣はどのような問題意識をお持ちですか。 ② この極めて深刻な株主価値毀損状態が四半世紀以上継続しているにもかかわらず、御社の第19次中期経営計画において、PBR低迷の明示的な問題提起も、資本効率改善に向けた数値目標（ROE・PBR等）の設定もなされていないのはなぜですか。 ③いつになったら株主が投下した資本（株主資本）を回収できるのかご説明ください。 ④上記の問いに対し、「すでに企業価値回復のためのプランを策定済である」「現在アクションプランを作成中である」「まだ具体的なプランは存在しないが、今後策定する予定である」等、現時点での対応状況をご説明ください。 最後に「株主総会の段階で細かい数値を問うつもりはありません。今回の決議事項には現経営陣の再任が付議されています。上述の問題に対する説明は決議するために死活的に重要な問題と考えております。」と付しておいた。

累進配当を継続し、配当性向については令和 9 年 3 月期（「第 19 次経営計画」最終年度）に 30％程度を目標とすることを基本方針としております。

The安定銘柄＝名工　年内ここ＆矢作を少し増やすつもり(^^)

配当取りで買った後大幅安だが、JRの仕事があり安定。東証に移籍すればもっと上がる株。割安。

下がってきた！ 株主歓迎を強化して欲しいですね！

拓いてきたのは未来、創ってゆくのは希望　　ー。

2025年度大発会は、1/6(月) 名工は、↗️↗️でしょうね。 新高値を期待してます。

みんな気づきはじめてるんじゃん