日本農業新聞に、配合飼料価格安定制度の改定案について具体的な内容が出てる。 思っていた以上に、飼料メーカーにとってハッキリ負担軽減に効いてくれそうな内容だね。 「もしトラ」超えて「ほぼトラ」ぐらいの勢いなのも、飼料メーカーにとっては追い風。 あとは為替が円高方向に動いてさえくれればってところかな。

短期と長期の有利子負債の合計が300億円くらい、支払利息が1.8億円くらいなので、有利子負債の金利は0.6%程度。 また、飼料ビジネスは伝統的で無くなり難いものです。よって、財務レバレッジがかけられる事業と考えられます。 WACCはβから算出しているのでわかります。 しかし想定している負債コストと、自己資本比率は聞きたいところ。次の総会行ける方は聞いてみていただけますか？

以下はよくわかる ・投資の必要性（老朽化、労働生産性向上） ・北九州での実績により、成功の蓋然性が高いこと 一方で、 ・WACC6%やROE8%が低くないか？そもそも算出方法が適切なのか？ 　WACC=βが低いのは市場が利益を期待せずに、(比較的安定的な)資産価値のみを評価しているからではないか？ ・目標とする負債コスト4%、自己資本比率50%だとWACC6%、ROE8%になると思うのですが、相当保守的では？具体的には負債コストは2%、自己資本比率30%として、ROEは15%くらいが適正では？？ ・企業全体として、今回の大型投資を経てどの様な企業になりたいのか？ 　(人口減する日本の中で、積極的な自動化投資により残存者利益を獲得する企業？？)

何年か前に北九州市に新工場を建てて順調に稼働している。 その他の工場は老朽化しているものが多く、設備の整備や工場の建て直し等を検討する必要があると思う。

おはようございます。本日4桁お願い致します。

本当は株主総会にも出て、ちゃんとこの法人のこと知って意見も述べたほうが良いんだろうな。

そんなにすぐには注目されないだろうけど、損益も貸借も申し分なし、資源が枯渇する時代だからいずれ株価何倍にもなると信じてる。

1000を超えるかも！