エネルギーシステム事業は、国内外の電力流通事業の拡大により売上高、営業利益ともに前年同期を上回りました。...三菱電機　第1四半期

3000円はズウズウしい。
が、私も同じ。

ブラックマンデー&夏枯れ&機関 大口夏休みシーズンなので 株価は2700円前後で落ち着くのでわ？(もちろんその後は↗️)

月曜日は全体時合の悪化で押し目のチャンス。大きな窓を閉めに向かったところが買いのチャンス！。　ワンステージ上がってもう３千円を割る事は無さそうですね。

「原子力発電」の活用促進に向けた動きが広がり始めてきた。国策を背景としているだけに関連銘柄は中長期で要マークとなる。...kabutan

原子力発電プラントの基本計画から設計・製作・建設、 メンテナンスに至るまで、万全の体制を整えています。...三菱電機

成長投資 新たなM&A投資枠1兆円 (3年以内を目途)

①既存事業強化
- グローバルで戦えるインダストリー、HVAC*1分野でのM&Aによる非連続な成長
- 成長が見込まれる防衛システム事業等への積極投資
②事業間シナジー創出
- デジタルを活用した事業間のシナジー創出 （エネルギーマネジメント分野等のM&A）
③AI・デジタル領域の強化
- データ収集・分析・運用最適化・予知保全を強化するM&A...三菱電機

さすがに上がり過ぎだが3000円あたりで欲しい。

2026年決算まとめ
決算書資料みるとすぐわかる

【総合評価：セグメント別パフォーマンス】
◎ 注目セグメント（成長＋収益性が高い）
社会システム：営業利益率12.0%、前年同期比で営業利益+127億円 → 今期最大の収益成長貢献源。
FAシステム：営業利益率9.5%、利益+120億円 → 設備投資循環に沿って急成長。
空調・家電：営業利益率8.3%、利益+75億円 → 北米・欧州の回復＋価格戦略が奏功。

○ 堅調セグメント（安定貢献）
ビルシステム：営業利益率8.1%、安定したストック型収益。
エネルギーシステム：営業利益率6.0%、再エネ・データセンター関連需要が追い風。
ライフ全体：営業利益465億円とセグメント別で最大級の利益額。

▲ 要注視セグメント（収益率は良好だが減速傾向）
セミコンダクター・デバイス：営業利益率14.0%は全社トップだが、売上・利益ともに減少 → サイクル性を意識。
自動車機器：売上減少・利益減、為替や中国市場の影響が継続中。

△ 課題セグメント（構造改革必要）
防衛・宇宙システム：増収ながら赤字転落、収益構造に課題。
デジタルイノベーション：利益率低下・微減益 → ソリューション型事業への転換を模索中。

社会システム売上高　4,900　利益率　8.0%　前年度比（売上/利益）+150 / +54高採算プロジェクト継続
エネルギーシステム売上高　4,100利益率　8.0%　前年度比（売上/利益）+138 / +54再エネ＋送配電インフラ需要

FAシステム売上高　7,300利益率　8.2%　　前年度比（売上/利益）+43 / +132半導体・AI投資回復
ビルシステム売上高　6,900利益率9.7%　前年度比（売上/利益）+239 / +168ストック型事業で利益率高水準維持

暴落フラグ立ったみたい

資本適正化
 適切な自己株式取得・配当 ： 総還元性向50%以上
 財務レバレッジの活用 : DEレシオ0.3倍 （M&A投資枠として活用）...三菱電機