名村もバルカーの連続造船だったが内海もか。 名村の単価は高かったがこっちも高いのかな？ 内海は分からんことが多い。

寺尾さんいわく 「小型フェリーの受注が多かった場合など隻数が増えることもあるが、年間建造量は8―9隻レベルになる。2024年3月期決算発表で、期間中の受注実績が12隻で、今年3月末時点の手持ち工事量が22隻ということを明らかにした。今期に入っても受注を伸ばしており、足元の手持ち工事量は3年分程度に拡大した」 年間8－9隻なら3年間で24隻－27隻　あと1Qあたりの竣工数2隻として 引き算すれば、1Qでの受注は4－7隻か、中身何やろ バルカー、コンテナ船、自動車船は今の市況、為替ならけっこう儲かる、フェリー、RORO船、艦艇はぼちぼち、後者の収益力も底上げしようというのが寺尾さんの戦略 うまくいけば、最強やん

サイモンさんの胆力、思い切りの良さをうらやましく思っています。これからもナイストレードを続けてください。

takさん、インタビューの共有ありがとうございます。 以前、takさんが予想していたとおり、今年度後半からの業績が楽しみですね

　「業績向上も含め一番の課題は人員確保・育成。当社は会社の規模の割に設計部門が強い。90人程度を抱えており、定年退職後も業務をサポートしているOBなどを含めると100人レベルになる。陣容は手厚いものの、半分超は20―30代で成長途上にある。この若手をしっかり育て、力をつけてもらう取り組みを進める。設計だけでなく、建造現場でもLNG燃料化など新技術を導入する場合、新しいやり方などを覚えなければならない。現場作業員の育成も同時に進めていく」 　――造船業界では近年M&A（合併・買収）を含む再編が続いた。他社との経営統合などを考えているか。 　「今は単独で収益を上げることに力を注いでおり、その考えはない」 　てらお・ひろし　83（昭和58）年日立造船入社。18年内海造船執行役員、19年取締役執行役員新造船事業本部長、21年常務執行役員を経て、24年6月から現職。岡山県出身、65歳。

　「外航船については現在、シリーズ建造してきたフィーダーコンテナ船の最終船を手掛けている。これを引き渡すと、新開発した4万重量トン型（40型）バルカー『40GC（ジェネラル・カーゴシップ）』の連続建造に入る。40GCは従来のヒット商品『38GC』をグレードアップさせたもので、両工場で対応できる。一方、瀬戸田ではフェリーの建造が入ることもあるため、因島主体で建造することになりそうだ」 　――今年度の受注隻数目標は設定しているか。 　「足元で3年程度の手持ち工事を積み上げた。例えば40GCだけ受注すると、フェリーやRORO船の引き合いが来た場合、対応できない。あまり一つの船種に固めないで流動性も持たせ受注活動したい」 　「受注方針としては、これまでに関係を築いた国内顧客の期待に応え、フェリー、RORO船などを基本的に受注していく。一方、フェリー、RORO船は標準船型がなく、建造ではオーダーメードの要素が強い。営利企業として採算が合うようにするためには標準船型がある40GCなどの連続建造も挟む必要がある。その半面、外航船は船価がドル建てで為替リスクなどがある。状況を見ながら適切に受注していきたい」 ■宿泊設備を建設中 　――設備投資の計画はあるか。 　「20―22年度にかけ、因島の大型クレーン3基を120トン2基・80トン1基から、200トン2基・100トン1基に能力拡大した。今後も老朽設備の更新を続けるほか、防衛省向け輸送船を計4隻受注したので、乗組員が工場に来るケースが多くなると考え、現在宿泊設備を建設しており、今秋に完成する予定だ」 ■真の収益力確保を 　――21―25年度が対象の中期計画の業績目標はすでに22年度で最終年度の目標数値を達成するなど業績が好調だ。 　「内航船と外航船の建造を手掛ける中、23年度は、外航船に関して為替の円安効果があり業績は良かったが、実質的に収益力を確保しているかというと疑問も残る。業績の内容を見てまだまだ収益力を高める活動をしないといけない。例えば、オーダーメードの要素が強いフェリーなどでも、このケースではこう対応する、など手順書やマニュアル整備により建造効率化を図ることなども必要だ」

結lineこしきが進水しましたが次は何が瀬戸田小型船台に入りますかね

1000円くらいをうろちょろしていた時の掲示板に祖先帰り☺️

高猫したら嬉しい

ちぇちゃんの元気な投稿出来なくて寂しいです