今の株価で買っておけば毎年増配しているし 自社株買いもやるって明言しているから増配余地も多め。 株価は伸び悩んで入るけれどこれは先行き不透明な仕入れの所為かな。 でも仕入れもしっかり行っているし順調な様子。 今後、下値を切り上げていくんじゃないかと予想。 資料より 『なお、中期経営計画で掲げた自己株式の取得については、 2025年以降に段階的に実施していくことを予定』 株主還元に舵を切っていることを明言しているから 優待をやめた分、しっかり還元してくれるだろう。

順調でもサプライズないから株価は上がらない。ここ数年パッとしない展開が続いている。 期待してはいけない。

> 順調そのものやんか！ > 通期修正はなかったものの4Qが赤字とは考えにくいのでそのうち上方修正あるやろね。 そう思っていたらコケた前年の悪夢があるから浮かれられない。

順調そのものやんか！ 通期修正はなかったものの4Qが赤字とは考えにくいのでそのうち上方修正あるやろね。

悪くないのでは？

そのうち上がるでしょうと、今は結構な含み損ですねー。まぁ、そのうちなんとかなるでしょ

やりそうと期待させておいてなかなかやらない自社株買い 今度の決算発表も自社株は期待薄いな

主に同社が底地を買い取り、権利関係を調査し、借地人に「完全に自分の土地にしないか」と提案して販売する。借地人が逆に手放したいなら、同社が借地権も買い取り、借地権のない土地に戻して販売する。「どちらにせよ、権利が整理されれば価値は上がるので、手間がかかる代わりに通常の不動産取引より利益率が高いです」（管理本部本部長の三浦玄如さん） 底地以外に、老朽化した賃貸物件、通称「居抜き」の整理にも注力する。残る賃借人の転居をサポートし、建て替え可能な状況にすることで、土地の価値を高める。 底地はまだ大量にある上に、相続がなければ表に出にくく、長期的に案件が出続ける見込みだという。既に国内トップだが、「まだ当社や底地ビジネスの認知度は低い。仕入れチャネルの拡大に応じて成長を続けられると見ています」

「面倒な不動産」ゆえに高収益――サンセイランディック サンセイランディックは「面倒な不動産」に特化した特殊な不動産会社だ。主力分野は「底地」。誰かが地主からその土地を借りており、土地に建物を建てて使う権利「借地権」が、所有権とは別に存在する土地のことだ。地主に残る所有権を指して「底地」と呼ぶ。 1992年の改正以前の「旧借地借家法」では、借地人が今より強く保護され、借地権は期限なしで更新され続けることが多かった。権利が分かれた状態では、地主も借地人も土地利用や売買がしにくく、2つの権利の価値を足しても元の土地の価値より低くなる。 旧法下で設定済みの借地権は改正後もそのまま残り、日本に大量の「使いにくい不動産」を残した。同社はその厄介な権利関係を整理するビジネスに特化した、国内トップにして唯一の上場企業だ。

9月13日発売の四季報、今回の四季報にも自社株買いが載ってましたね！ 「後退」 主柱の不動産販売が数量順調増。ただ相対的に利幅薄い居抜き主導で粗利率やや低下。人件費負担増もあり、営業益後退。増配幅１円上乗せし年41円配。25年12月期は好採算の底地販売が復調。反発。 「固め」 27年12月期で営業益20億円、経常益16・５億円目指す新中計はやや保守的。期間中、配当は40円下限、配当性向は30％目安に。５億〜15億円規模の自己株買いも。