Ｍ資金ですか、騙されたんですね。 創業家は表向き引責辞任で院政を敷いたんでしょう。 しかしながら13％程度の持分で実質全体支配し、殆どの事務所の賃料や原材料仕入れ等の関連当事者取引してるってある意味ガバナンス（睨み？）が効いてるのも素晴らしいかも。大株主名簿に出ないように別名義で持ってるんだろうな。 やはりＭＢＯしかないでしょう。

週刊誌を騒がせた出来事は３代目社長のＭ資金問題ではなかったかな？ ３０年前の記憶なので確かなことは言えないが、１兆円だとかの融資を低利で受けるとか話だったとかと。それが創業家から以外の社長と生んだと しかし大株主は未だに創業家であり、気を使い経費をいくら使っても気にしない経営陣になってしまったと

週刊誌を騒がせた出来事は存じませんが、創業家が株を売却し上場したのであれば大株主の権利濫用は慎むべきでしょうが、未だ大きな関連当事者取引してる様な個人商店に近い感覚なのでしょう。 経営層は創業家≒大株主≒社主と捉え、株主から委託を受けた感覚は無い出世したサラリーマンで多少の違和感は黙認し、創業家の声は「天の声」なのでしょう。 社内昇格役員は異を唱えれば飛ばされ、社外役員も報酬貰うだけで機能なしなのでしょうね。 週刊誌を騒がせた出来事でも浄化？できなかったならば、今回のオアシスは浄化の絶好の機会かも。 個人的には創業家でＭＢＯしてもらいたいのですが。

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約35年前に建てた川村記念美術館と川村理化学研究所（佐倉総合研究所）は 例えば美術館の来館数が多い少ないとか薄い理由ではなく、 上場会社と創業家との利権構造が絡んだもっと根が深い問題だったのですね。 90年初頭に週刊誌を騒がせた出来事も何か関係あるのかしら。 30年もの間、美術館は少ない来館者で研究所は利益生まないのに、 呑気平穏で、かつ経営者たちはどこ吹く風だったので、 何か変だとは思っていましたが。

時価総額3100億円の会社が時価2600億円の美術品を保有。 創業家がＭＢＯ・非上場化すれば治まるのでは。 利益は創業家が、経費はＤＩＣが、ってなってる感じ。 創業家で買い取れば美術品も美術館もキープできる。 もう、当然に検討してるだろうけど。 7-11は7兆円とかだけど、ここは4000億～5000億程度だし。

オアシスはアクティビストファンド、買値からしてまだまだ不足。 放漫・ぬるま湯経営からの脱却を願う。 美術館・総合研研究所とか聖域はなし 毎年、毎年、無意味な組織変更してんじゃねえよ。

カタカナの部署が好きな会社ですなぁ。毎年の様に組織変更していようですね。 名刺の発注ぐらいか潤ってるのは。

オアシスの影響でDICの放漫体質が改善され、利益を出せる会社になってきたのかな

2024年初頭に計画の見直したのにまた組織改編ですね。 間接部門の肥大化は止まらず、 風当りの強い新事業統括は減らしたとみせかけて、 一方でグローバルイノベーションを新設して、 その実、中身はあまり変わってない、 幻惑の帳尻あわせの様にちょっとみえるけど。

4Qで120円への増配が期待できそう