東都水産のTOB成立により、ヨンキュウ（海昇含む）は東都水産の株式売却益34億円程度（取得価額は推測）、EPS+200円程度の押上効果があると思います。 西本、魚力との提携も含め経営者は先見の明がありますね。魚屋さんで愛媛産のタイ・ブリを見ると、ヨンキュウかも！とわくわくします。 さて、12月末現預金が204億円、3月28日のTOBキャッシュインフローが45億円、計約250億円の使い道が気になります。 ふるさと納税の伸び鈍化、第三養鰻場の投資も一段落したので、養鰻事業への追加投資は考えづらいと思います。一方、有報の重要な設備の新設（人工稚魚生産設備等）も50億円程度。 流動株式比率を考えると自己株買いは難しいでしょうが、特別配当が良いのではないでしょうか？ 120億円（配当1,000円）出しても大丈夫でしょうが、ヨンキュウの控えめな所、過去の配当金20円との整合性を考えると、12億円（配当100円）程度が落としどころでしょう。 また、来期以降、賃上げにより業界をリードし、水産業界の働き手を増やすための人件費増加は必要だと思います。 一方、ヨンキュウの価値観を理解する長期株主を増やすため、配当性向50％など基準の設定、優待継続が必要だと思います。配当性向の設定があると、株主もヨンキュウの利益創出に共感でき、よりヨンキュウを応援したくなると思います。

うなぎ楽しみになってきました！

優待廃止もありうる？？頑張れヨンキュウ

優待年2回じゃなくて単純に金額倍にして1度にまとめて送ればいいのではないかと。

マグロの養殖はかなりの高コストですが、うなぎの養殖は比較的低コストだそうなので引き続き期待してます。

◎資本業務提携効果あり。◎潤沢な現預金あり。先行き良好期待す

【　10年前（2015年)　】　2014-2015 ー。

え？宇和島ですけど。 八丈島が品川ナンバー並みに離れていますよ。

愛媛遠い・・・・・・・・・・