何の為に分析するのか=パフォーマンスを上げる為。
あのバフェットでさえ生涯利回りは20％と言われている。
すると、普通に考えてバフェットに長期で勝てる訳がないから、分析どんなに頑張ってもSP500の平均収益率に数％上乗せ出来るだけ。
分析のプロはファンドマネージャーやヘッジファンドだが、ほぼ全てのファンドが長期で指数に勝てない。この点でバフェットの100万ドルの賭けは有名だ。
一見、プロは超絶分析をしてるように見えるが、所詮指数に勝てず
自己満足や顧客を煙に巻くための分析かとも思える。

２４０９＋８　上昇

ちなみに、日本

M2とTOPIXの比較チャート
M2の上昇率に対してTOPIXが伸びていないのはデフレだったから

TOPIXとM2の乖離　　
S&PとM2の乖離

これから、どっちが良いと思うか？
考えからは人其々だし正解は20年後でないとわからない

数字が連れたので・・

S&P　と　M2　の比較
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 S&P上昇率
1980～1990　M2　103.9％増　 　額1.64T　　　　178.1％
1991～2000　M2　59.62％増　 　額1.87T　　　　 360.7％
2001～2010　M2　67.4%増　 　　額5.23T　　　　　4.5%
2011～2020　M2　70.2％増　　 　額6.32T 　　　 133.1%
2021～　　　 M2 　39.6%増　　　額6.16T 　　　 100.1%

インフレが止まると、米経済の成長は止まる
だから、永遠に市場の金を流し続けるしか方法が無い

1＄経済を成長させるのに5＄の金が必要だと言われている

結局　今日も　上昇⤴️かな

チャートは、

期間　1980～
赤線　　S&P
青線　　M2

＞＞古いデータは意味あるのかな？

前に、古いS&Pのチャートの意義で大議論を掲示板で転換していた人達がいたが、
その中で、印象的なのがM2との比較

S&P　と　M2　のチャート比較
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S&P上昇率
1980～1990　M2　103.9％増　 額1.64T　　　　178.1％
1991～2000　M2　59.62％増　 額1.87T　　　　360.71％
2001～2010　M2　67.4%増　 　額5.23T 4.5%
2011～2020　M2　70.2％増　　 額6.32T 133.15%
2021～　　　 M2 39.6%増　　額6.16T 100.1%

市場に投入する金額が増えているのに、成長出来なくなくなっている
石原氏は米経済を１＄成長させるのに5＄の金が必要だと言っている

昔の1＄使うと3＄成長する時代と一緒にして平均値を出して・・・
何か、意味があるのですか？

彼の言い分が、凄いなと思っていた

どう受け止めるかは、人其々なので・・

金本位制度前の大昔のチャートを引っ張り出して
平均してこうですと言われても説得力を感じない

100年も前のデータが必要？
20年もあれば、十分だと思うが？

技術革新により産業は急成長しているのに
古いデータは意味あるのかな？

今なら、日経225のPERは１５。
益回り６％くらい。
日経高配当５０なら益回り８％
くらいだと思う。
ただ日本株は株価の変動が激しく
とても危険。このＥＴFの安い
ところを狙うのが関の山に
なるのでしょうか?

日本株は、敗戦でゼロになった
ことがあり、長期の統計はない。
ただ過去の日経新聞の記事では、どこかの
大学で株価の研究をしており
アメリカ株と同様のリターンを
叩く出している模様。