第34期定時株主総会招集ご通知

P21
7.剰余金の配当等の決定に関する方針
中期経営計画(2025年3月期から2027年3月期)の初年度2025年3月期の売上高は、当初予想を上回るとともに、売上高及び利益とも好調に推移しました。
　当該計画は第2年度もおおむね計画通りに推移するみ見通しであり、業績の安定化が見通せる状況であることから、株主の皆様に対する利益還元として1株当たり配当金4円を実施することを決定いたしました。
　当社は、関西工場及び関東工場の老朽設備の更新スピードを高めるための設備投資、研究開発投資並びに人的資本への投資を継続的に行うことが、売上高拡大(事業拡大)と利益の更なる向上には不可欠であると考えております。さらには、今後は売上高の拡大に伴い、当社の現在の生産能力拡大を視野に入れていく必要があり、将来はまとまった資金需要が考えられます。
　以上の状況を勘案した現在及び将来の収益状況及び財政状態並びにキャッシュ・フローを考慮し、継続性をも勘案したうえで、今後株主の皆様に対する利益還元策として配当性向30％を目安として実施していく方針であります。内部留保につきましては、上記の投資に充当してまいります。

　上記の内容から今後の売上高が安定して拡大してゆくことを株主に約束したと理解し、更にはその為には、積極的な設備投資と工場の増設も考えているように受け取れる。
　仕事は確実に増えていくようである。今後に期待したい。

この掲示板、無観客同様の状態で一人芝居をしている。

前期４Qの利益は６４００万円と急激に伸びた。売上高利益率は１９．３％。

この実績を今期１Qで同様に実現すれば前期１Qの実績である利益１２００万円を
５倍前後に増やす事になる。実現可能となれば市場の眼は一斉にクラに向くことに
なる。本日の様な１２０００株程度の出来高では急騰必至だろう。
売上高利益率が下がる可能性は極めて低い、むしろ改善している可能性の方が
大きい。夏号四季報の発売まで営業日９日間にある。私の投稿は全く
効き目が無いが、しかし、投資家のバイブルと言われる四季報である。会社の前向きなコメントの内容となれば其れなりの効果は持つ。
大手証券会社の空売りでも数万匹の蟻が一匹のライオンを食いす様に多数の個人投資家が参加すれば負かす事が出来る。

先ずは四季報に期待、次に８月中旬の１Q決算待ちで十分に報われる。

＞＞１１４

空売りのUBS証券の買い戻しが連日続いている。
６月３日に９，４００株を買い戻して空売り残は４６，５００株に減少している。
５月２７日から２９日、３０日と連続の買い戻しから今後も買い戻しを継続すると
みる。先行きにおいてクラの株かの下落は見込めないとの判断にある。
それはそうだろう、クラの業績は急回復してなおも改善するのは明々白々
だからだ。日証協貸付株も５０万株に減少している。連続３週の減少にある。

クラのバイオ３DプリンターPIJが再生医療分野で何らかの成果を何処かの大学か
大手企業の研究開発室が出せばゲームチェンジャーになる。
累計１００台近くが現在何らかの研究開発に従事している。何らかの研究開発を目的に購入しているからには結果を期待しても良い時期を迎えている。過去に大阪府立大と京都大学、武庫川女子大学の共同開発によりガン細胞を死滅させる方法を成功させている事例もある。当面は業績の改善傾向に期待しながらPIJによる何らかの成果待ちが本音である。

素朴な疑問だが。
いくら売上や利益がなくても、バイオや宇宙関連はここより時価総額ははるかに上。
何か時代にあってないような、勘違いしていないか？

株主総会通知が出ている。

注目すべきは大熊崇弁護士が一気に１０人抜きで筆頭株主に躍り出た事にある。
数年前からクラの株を集めていたのは知られていたが今回一挙に買い増しを
して２７５．５００株の筆頭株主になっている。相当にクラの成長性を
見込んでいることになる。

大株主上位６名の個人の持株に一株の減少もない。言えることはグロース市場の
維持に何らの懸念もしていないでクラを信用して保持している事実にある。

大株主１０名には安達良紀社長の２３５，８００株
関東工場長の安達俊彦氏が１６５，０００株
安達稔前社長が７０，０００株で
安達一族で４００，０００株を所有する。グロース市場を維持するだろう。

空売り勢の買い戻しの傾向がいよいよ明確化して来た。

UBSは連日の買い戻しを進めている。
UBSは５月２０日の空売り残７５，２００株から
５月２７日に９，６００株の買い戻し、
更に
２９日に３，８００株
３０日に３，９９９株を連日買い戻して現在は55,9００株に減少させている

nomura internationalも
５月２３日に８００株を買い戻し、２７日に１０，３００株を買い戻して２３，３００株の空売り残を残して報告義務解消の扱いになっている。

モルガンスタンレーもいち早く買い戻しを急いで５月１５日付で
２３，６００株を残して報告義務解消の扱いになっている。モルガンは
過去の５月７日の５８，２００株から急速に買い戻していた。

１９日発売の四季報ではクラの業績改善の１実態が記される筈だ。
個人の投稿は全く効果ないが、しかし、四季報となると話が違う。
必ず四季報効果が出てクラが買われる状況になる。
＊総じて証券会社３社はクラから撤退の動きを明確にしている。
業績の改善傾向から値下がりの可能性は無くなっていると見て買い戻しを
急いでいる。クラの業績改善は傾向はこれからますます明白になる。
株価は堅調を継続するとみての証券３社の撤退にある。

５月３０日付の信用買い残は
先週から４７，１００株減少して５１３，５００株に
先月５月９日の買い残６５５，５００から１４２，０００株の減少となり
大幅に整理が進ん売り圧力の減少にある。

個人の投げを大口が拾ってるな

＞＞１０９

超過疎化している掲示板じゃ、好材料も響かない。しかし、業績改善が
進捗している実態が現実に数字となって現れれば超軽量のクラは一気に
舞い上がる。

映像機器分野はクラの全体の売上高の３割弱を占める。その映像機器分野の
ミラーレスカメラの出荷台数が前年比で３０％近く伸びている。しかも、
クラのミラーレス新機種向けは部品の値上が実施されている可能性もある。
市場の８０％弱を占めるミラーレス向けの部品だ。クラの値上要請も受け入れられる強い立場にもある。過去に値上げが実施された形跡も無いが新機種を契機に
値上が認められた可能性がある。

１Qの決算が出ればクラに市場の眼が向く事になる。４円、７円の値下がりを
一挙に吹き飛ばすのがクラのお家芸。