知ってる方には蛇足なのですが、ダイヤモンド半導体は、微細加工の難しさからAI半導体用とかの高速演算処理向けではないよ。 ダイヤモンド半導体は、電源用や耐環境性能を必要とする特殊用途向けに期待されてます。SiC、GaNの上位互換にあたる素材性能を持つパワー半導体向けです。 ダイヤモンドは素材の値段さと加工の難しさから、まずは高価格帯市場シェアを少しずつ伸ばすイメージかと思います。 当面は、低価格帯はSiC、GaN、シリコンのパワー半導体が居座るだろうから、住み分けることになるかと。 ダイヤモンド半導体は究極の半導体と言われますけども、脇役の半導体です。 AIデータセンターの電源、EVの電源等に使われていくと思われます。

ダイヤモンドに着色（カラーダイヤ）できるならば、種々鉱物を添加して多用途に利用・特性を持つ素材を開発できる絶好の機会である。放熱特性を持つダイヤ基盤に装填すれば安定的に作動させられるだろう。 　戦略を練り、大法螺を吹いて、高市総理に必要性を説き研究開発費を獲得する。

野村證券がどんどん市場で売りさばいてるし、会社や経営陣が持つ株式の割合も少ないから、買収しようと思えばできちゃいそうだが、無防備なように放置されてる。 日本でしか特許を登録してないのか、CVDダイヤモンドはインドや中国などで入手できるようだし、そんなに重要と思われてないのかね。

元々人工ダイヤモンドの種結晶を作れるのがEDPとあと2社ぐらいしか無いみたいで、これが高利益率でEDPの利益の源泉だったけど、卸していたイスラエルの会社が戦争で受注ストップ。 これが数年来の赤字の原因・・・。 今までなんで種結晶の販売で留めていたかというと・・・人工ダイヤモンドは7割が中国製という圧倒的市場支配、量産攻勢で5年で1/8に価格が下落させたという。 簡単には儲けさせてもらえないと思うけど、EDPは従来人工ダイヤモンドでは難しかったカラーダイヤモンドを武器に戦うもよう。新境地を切り開いて欲しいですね・・・。

含み損のストレスは、、、毛根にはよくないってことよw

どういうこと？

株主さんたち、、、財布の中身だけじゃなく、、、w、、、 頭髪まで全部持ってかれてたら 超おもしろいw

＞宝石の方を軌道に乗せて単独で生き残ってもらいたい EDPはダイヤモンドウエハに期待しているが、 人工ダイヤモンドも期待出来ると思う。 ルビーやサファイヤ等の宝石が、 カラー人工ダイヤモンドに置き換わったりして。 人工ダイヤモンドは宝石だけでなく、 ダイヤモンドの特性を生かした用途が有ると思う。 数年後、EDPがどんな会社になっているか楽しみです♪ 　∧　∧ ミΦ ｡ Φ彡 .｡oO 棺桶に片足を突っ込んでいる長老猫のレスニャ! 〰ｕｕノ

宝石の方を軌道に乗せて単独で生き残ってもらいたいですね。 そうなれば、Ｍ＆Ａがあってもそれなりに高く買ってもらえるでしょうし。

＞Ｍ＆Ａの方が現実的 先が短いミジンコ株主としては、 M&Aされて他社で生き残るのは望んでない。 何とか生き残って貰いたいです。 資本提携か業務提携、または政府等からの補助金。 最悪、ワラントでも受け入れます。 　∧　∧ ミΦ ｡ Φ彡 .｡oO 棺桶に片足を突っ込んでいる長老猫がレスしたニャ! 〰ｕｕノ

Copilot君によるとそれは難しそうですね。 Copilotコメント 「現時点では、EUV露光装置のミラーを人工ダイヤモンドに置き換えるのは技術的に困難です。EUV光の特性と人工ダイヤモンドの光学特性が合致しないためです。 EUV（極端紫外線）露光装置では、波長13.5nmという非常に短い光を扱うため、通常のレンズではなくMo/Si多層膜ミラーが使われています。これは、EUV光がほとんどの物質に吸収されやすく、透過型レンズが使えないからです。 人工ダイヤモンドの特性とEUV光との相性 • 透過率：人工ダイヤモンドは可視光や赤外線では高い透過率を持ちますが、EUV波長（13.5nm）ではほぼ透過しません。EUV光はほとんどの材料に吸収されるため、透過型材料としては不適です。 • 反射率：EUV光を効率よく反射するには、Mo/Siのような多層膜構造が必要で、単一素材の人工ダイヤモンドでは反射率が不十分です。 • 熱伝導率：人工ダイヤモンドは非常に高い熱伝導率を持ち、熱管理素材としては理想的です。しかし、EUV露光装置のミラーは光学性能が最優先されるため、熱伝導性だけでは採用されません。 現在のEUVミラー構造と制約 • ミラーは多層膜構造（Mo/Siなど）で、EUV光の反射率を最大化するよう設計されています。 • 真空環境下で動作し、ミラー表面の粗さや形状精度がナノレベルで制御されている必要があります。 • 人工ダイヤモンドの加工精度や膜形成技術は、EUV波長に最適化された反射特性を持つ多層膜にはまだ及びません。 将来的な可能性 • 熱管理部材や支持構造として人工ダイヤモンドを活用する可能性はあります。例えば、ミラー基板や冷却部材としての応用は検討されるかもしれません。 • EUV以外の波長領域（例えばX線や赤外線）では、人工ダイヤモンドの光学特性が活かされる可能性があります。 つまり、人工ダイヤモンドはEUV露光装置の光学ミラーとしては不適ですが、補助的な構造材や熱管理用途では将来的に応用の余地があります」