月次の業績みていて・・・売上のところが「納品ベース」とありますよね。では販売店にムリ言って多めに伝票切らせてもらうってこともあるんでしょうか？

実際そう思っている人が多いから、安物を買うんだろうと思う。品質・縫製何をとっても全く別物なのにね。

忙しい株価だね！
下降一直線↓

さすがにワコールの製品とSHEINなどの激安製品を大差ないと言ってしまうのは乱暴だし無知すぎる。

数字だけなら好決算だったが、
なんせ人が集まらん。。

>まず、ここは株価が一番のナゾ。
>こんなに業績が悪いのに、自社株買で株価を維持するから、株価が著しく高い。
>どう見ても株価は割高だが、なぜ維持できているのだろう。

アパレル業界は低価格帯とハイブランド価格帯の2極化が進み、百貨店で取扱う様な中〜高価格帯路線は市場自体がかなり厳しい。ワコールは正にそのど真ん中に属する訳だが、私はブランド価値が棄損する様な安売り合戦に参入するべきではないと思うし、かと言って高級路線はハードルが高い。
本業で無闇にジタバタ足掻くくらいであれば株主還元に徹する姿勢は評価できると思います。この赤字を流した2年の間にも株価は2倍になっていますし、今回発表した自社株買いは1年で過去2年分の株を買うと言っています。
将来性については不透明な部分も多いですが当面静観出来るだけの豊富な財力があるので貴方も株主であるなら冷静に応援するべきだと思いますよ。

　ワコールホールディングスが決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期の連結最終損益は69.8億円の黒字(前の期は86.3億円の赤字)に浮上し、従来予想の45億円の黒字を上回って着地。26年3月期の同利益は前期比2.1倍の148億円に急拡大を見込み、9期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

まず、ここは株価が一番のナゾ。
こんなに業績が悪いのに、自社株買で株価を維持するから、
株価が著しく高い。
どう見ても株価は割高だが、なぜ維持できているのだろう。

ここ２年赤字だったから、
累損のお陰で税金がかからなかっただけで
法人税３割引いた額が本来の利益額だと思う。
来季、「この底上げされた利益」を倍増させるには、
法人税負担した上で2.1倍させねばならないので、
実際、4倍くらい経常利益を増やさねばならない計算になる。
なかなか無理ゲーな予感がする。

正直、ワコールの下着は売れてないように見える。
Amazonだろうが楽天だろうがしまむらだろうがユニクロだろうが、
安い値段の下着を買っても、品質上著しく劣ることはないと思う。
SHEINやTemuに至っては、びっくりするほど安い値段で売られており、
もちろん、トコジラミとかの心配はあるが（笑）
実際、品質は、それほど遜色ないことが多い。
この厳しい市場環境で、
「来季、利益が倍増」なんて、無理ゲーもいいところだろう。

　ワコールホールディングスが決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期の連結最終損益は69.8億円の黒字(前の期は86.3億円の赤字)に浮上し、従来予想の45億円の黒字を上回って着地。26年3月期の同利益は前期比2.1倍の148億円に急拡大を見込み、9期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

まず、ここは株価が一番のナゾ。
こんなに業績が悪いのに、自社株買で株価を維持するから、
株価が著しく高い。でも、下がらない。

ここ２年赤字だったから、累損のお陰で税金がかからなかっただけ。
法人税３割引いた額が本来の利益額だし。

どう見ても、ワコールの下着は売れてないように見える。
Amazonだろうが楽天だろうがしまむらだろうがユニクロだろうが、
安い値段の下着を買っても、特に品質上著しく劣ることはなく、
むしろ、ビックリ安い値段で売られている。
SHEINやTemuに至っては、
「布地の値段かーい」という値段で、下着が売られていて、
もちろん、トコジラミとかの心配はあるが（笑）
実際、それほど遜色ないことが多い。
なので、来季、利益が倍増なんて、無理ゲーもいいところだろう。

キャッシュは自社株買いでなくなり、不動産の売却、政策保有株の放出で黒字確保しているようだけど、本業の利益に伸びなし。

資産償却をしながら利益を残し、自社株買いで株主還元を優先する施策ですね。来週から自社株買いを始めるので底を固めたいのだと思います。