優待で行った事の無いホテル泊まれるのは良いよね。 来年は北海道のHoliday Inn & Suitesに泊まる。 エミシアは少し不便だった。

本日の資金調達の開示は、今後の成長投資に対応するための財務基盤を強化するものと明確に示されていますね。 株式の希薄化もなく、担保なしでの調達という点も金融面での信用を感じます。 協業は株式譲渡後に本格スタートなので、まずは足場づくりが進んだことを前向きに評価したいですね。

来週は、優待+幾らかの追加費用だして、バンヤン東山へ。 この時期は一泊30万！ ディナーも楽しんできますわ〜。 贅沢をさせていただいて、ありがとうウェルスさま。

優待利回りの計算が間違えていました。正確には4.27%でした。

ウェルスの株主優待は、金額のインパクトだけでなく「選べる体験価値」が備わっている点に特徴があると考えています。年3回の実施、宿泊だけでなくレストランやショップ利用、さらに農産物まで選択できる柔軟さは、他社にない魅力です。 こうした優待を通じてホテルの魅力に触れる機会が提供されていることは、ブランドのファンづくりにもつながっており、使用可能ホテルが各地域に増えていく事で、更に価値が上がってくると思います。 だからこそ現状でも十分な制度であり、無理に利回りを引き上げる必要はないと考えます。優待は維持しつつ、事業とブランドの成長を進めていくことが、株主・企業双方にとって最も望ましいバランスではないでしょうか。

現状の株主優待制度でも高額すぎるのです。 優待利回りが一番高い1000株・2000株において、21日終値＠1053で優待利回りを計算すると、4.46％にもなります。 それでも株価が低調なのです。これ以上優待利回りを上昇させるのはさすがにやりすぎでしょう。 2Q決算補足説明資料にて「株主優待制度は堅持」と書かれており、おそらく千野社長は株主の方にはぜひラグジュアリーホテルに宿泊体験してほしいという強い思いがあるのでしょう。実際に高額優待のおかげでラグジュアリーホテルに宿泊した株主もいました。 しかし○れから第一生命が筆頭株主になれば、現状の高額株主優待制度が必要なのか指摘してくる可能性があります。第一生命はこれまで経営に努力を積み重ねてこられた千野社長に敬意を払いつつも、自身も（筆頭株主後に）筆頭株主であるのでどうしたら企業価値向上させられるかを考えた場合に高額株主優待制度は得策ではないと考えた場合、議論になることでしょう。

まず、第一生命への引き渡しがまだ終わっていない段階で、株価が上がらない＝終わってるという評価はさすがに早計ですよ。第一生命は、今の株価より明らかに高い水準で引き受けています。将来に見込みがあるからこそ、わざわざ高値で資金を入れているわけです。そこを無視して工夫がないと切って捨てるのは極端すぎますね。 優待にしても、ホテルで閑散期だけ倍額なんて、繁忙期に使えず集客インパクトも弱い。ダイナミックプライシングの合理性にも逆行します。利益を削ってまでやる施策ではないでしょう。『とりあえず株価が上がればいい』という短絡的な優待拡充は、むしろ長期の企業価値を損ねます。 結局のところ、株価を維持するだけの施策より、株価が上がって当然という業績と信用を積むことが先です。短期の株価対策ありきの議論は、企業の足を引っ張るだけだと思いますよ。

おっしゃることはごもっともかと思います。が「提携効果→業績数値→開示強化→中計発表」ここの業務進捗の遅さゆえ、その前に市場がクラッシュすると思いますけどね。 私の持株の他同業の株価はここ2年程で3倍近くなっているので、多少のクラッシュは問題ありませんが、ここはその期間全く株価の成長（企業としての成長）はありませんでしたからね。 ショックを和らげる株価のクッションが無いんです。安っぽい施策と言いますが、企業を守る上でも株価の向上は必要であり、今の市場環境で株価の一つも上げられない現状が終わってるんです。 どれだけ企業価値を実力で上げても環境によっては株価が付いてくるとは限りません。なので株価を上げられる市場環境の時に施策で株価を上げておくことが重要ですが、工夫が見られず残念だなぁという印象しかないです。 第一生命との提携も表向きマイナスの状態を±0の状態に戻しただけ。株価自体は±0にすらならず大幅に下落したサムティとの提携解消直後の1130円にすら届かず大幅なマイナスが継続している。株価の成長も含めた株主還元を公言している以上、株価へのお粗末な対応にはステークホルダーは納得いかないでしょうね。

正直、いま株価が上がらないことに文句を言うのは筋違いです。 第一生命とサムティの株式引き渡しもまだ完了していない段階で、株価に即効性を求める方が無理筋。 指摘されるように第一生命は、今の株価より高い評価で取得を決めています。 つまり彼らは、「短期の株価なんてどうでもいい。 中長期で確実に価値は上がる」と見抜いている側なんですよ。 ここからは、 提携効果 → 業績数値 → 開示強化 → 中計発表 と 市場に積み上げた成果を突きつけるフェーズ。 優待強化で株価を釣り上げるような安っぽい施策に逃げる必要はゼロ。 逆にそれをやれば、市場から「本質的な成長力がない企業」と烙印を押されるだけ。 まずは企業価値を実力で上げる。 株価は必ずその後からついてくる。 それが今のフェーズです。

過去最高の約1600社が株主優待を新設したり充実させているのが現状なので、時代が終わったとは思いませんね。 むしろここのような規模が小さな企業は、東証の市場改革の影響で上場維持に向けて優待の維持は欠かせないかと。 宿泊系の優待はコストなど大したことはありませんので、宿泊に使う場合に限り優待額面を2倍にする、繁忙期の使用は不可とするなど工夫すれば良いと思いますがね。 たしかに利益成長、資本効率改善、需給の正常化は大切です。ウェルスは資本効率改善以外は全くもってできていませんから改革が必要でしょう。 サムティとの提携解消から株価を意識した企業姿勢も見られなくなり、工夫も感じられないので、株価軽視の企業イメージ払拭にはインパクトのある優待の拡充は必須かと。MSワラントをしている過去もあるので株式市場からのイメージが相当悪い結果、今の株価なのだと思いますね。第一生命のサムティ株の引き受け株価以下で推移させること自体が恥だと思ってます。 >優待強化で株価が上がる時代はもう終わっています。 >それはコスト増による見せかけの対策で、企業価値を高めるどころか利益を削り、短期売買を呼び込み逆効果です。 >今マーケットが見ているのは、利益成長、資本効率改善、需給の正常化。 >そこを着実にやる方が株価にははるかに効きます。 > >「優待で上げろ」という要求こそ、株価対策の本質を見誤っています。

優待強化で株価が上がる時代はもう終わっています。 それはコスト増による見せかけの対策で、企業価値を高めるどころか利益を削り、短期売買を呼び込み逆効果です。 今マーケットが見ているのは、利益成長、資本効率改善、需給の正常化。 そこを着実にやる方が株価にははるかに効きます。 「優待で上げろ」という要求こそ、株価対策の本質を見誤っています。