買ってもいいかな

ここは、買収とかTOBの話が出ない限り上昇は困難でしょうね。 そういうことを期待して1000株だけ買いました。

今の株価が高いか低いかに関して個人的な観点を共有します。 過去15年間に、2012年、2020年、2023年~現在の三つの最終赤字の決算年度があった。 下記のデータが2012年→2020年→2024年現在(一部データ23年度末)でリストアップした。 売上高：759億→704億→940億 最終利益：-83.4億→-46.9億→-42億 営業利益率：-1.91%→-6.35%→-1.7% 純資産：49億→314億→324億 有利子負債：792億→560億→824億 純資産負債比率：16.1→1.8→2.5 株価：415円→417円→358円 日経平均：9000→23000→39000 諸々のデータを踏まえるとどう見ても個人的に今のJUKIの株価がかなり割安だと考える。 また、前の投稿で共有したように、今の赤字は市場需要の低下によるもので、商品競争力で負けたと言うわけではないことから財務上回復することがそんなに難しくないと考える。(逆に世界1位のJACKの21年→23年の売上高の下げ幅が15.4%に対し、JUKIの同期間の下げ幅がわずか6.3%から見たら前より商品競争力が強くっている) だが、どうしてここまで下がっているかだというと、今は積極的投資を行う機関投資家の割合が少なくなって個人投資家の割合が大きいことが要因の一つで、個人投資家に理性に価値と株価が評価されてなく、ムードに影響されやすく売られすぎになりやすい。 自社の予想では4Qで赤字脱却で、業績予測の売上などの数字も前期と比較してそんなに違和感ないし、4Q為替の変動(円安傾向)も予想を出した際よりも良い方向で動いたので、恐らく2月の発表では4Qの赤字脱却がほぼ確定じゃないかと思う。また、1月20日ニュースリリースで、5億円の特別利益を計上することもあるので、前回の業績予測(2億円の黒字)よりいい4Q決算が2月に出ることが確定。 赤字脱却になったら機関投資家が投資しやすくなるので、上がる余地が高い。 結論：JUKIの株価がこれから妥当水準(2月の決算発表までに420円程度)まで上がっていくではないかと考える。

ミシンから 半導体関連に 移行したほうが良いと思いますけど。

ＡＩメカ 業務内容〉 半導体パッケ－ジ製造装置、フラットパネル・ディスプレイ製造装置の開発、製造、販売などを行う。日立製作所からの新設分割によって2016年に誕生。JUKIと資本業務提携。光学製品向け投資などを積極化。 記：2024/08/09 JUKIも今後伸びるかも知れませんね。

差し支えなければ教えて頂きですが、どこで最近の社員の口コミを読めるんですか？

社員の口コミを読む限り、突然倒産しそうな雰囲気の会社やね 怖くて買えないわ

月曜日にJUKIが保有している他社株を売却で5億円の特別利益のニュースお見たが、それより三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がJUKI本社訪問のニュースの方が気になる。笑 本人が「JUKIの本社に行きました。すごい世界でした　詳しくはまたアップします。」とインスタで投稿してて、どんな動画がアップされるだろう。ちょっと訳わからないが、さすがに上場会社の本社を承認なしで訪問し動画を取れるわけがないのでJUKIさんが何かを仕込んでいるだろう。 芸能人の投稿がさすがにミシンの販売にそんなに貢献できないと思うが、これでもっと多くの個人投資家がJUKIの株に興味を持つようになるといいな~

買っていいのかまだ高いのか良く分からん（笑）

痔勇気。 　赤痔で、出血しているようなので、勇気をもって、治療しましょう。

痔勇気。 　赤痔で、大出血しているようなので、勇気をもって、治療しましょう。

最近いくつか「JUKIが上場廃止するぞ」のような投稿があるので、自分の観点を共有致します。 25年1月15日時点でJPXのHPで公表している上場廃止のリスクのある会社リスト(経過措置-計画期限一覧、毎月の月中に発表される)にJUKIが入ってなかった。つまり、現時点で明確に上場廃止リスクの会社に指定されてない。 因みに上記のリストにプライム市場の会社が合計69社。理由はそれぞれだが、例えばＬＩＮＥヤフーが流通株式比率が基準値である35%を下回っているから未適合で25年3月までに改善しないと上場廃止。JUKIの競合のpegasus が流通株式時価総額87億円で基準値の100億円を下回ったことでリスクが出ていて2026年3月までに改善できないと上場廃止。 JUKIの今の株価から上場基準に適合しなくなってしまうリスク(特に流通株式時価総額の基準項目)があるが、25年1月15日時点の株価水準ではまだ大丈夫。 万が一25年2月の発表に出たとしても数年間の改善期間があるので今それほど心配することがない。 株価がさらに下がっていくとリスクが高くなるが、プライム市場失格してしまうと一番困るのは経営陣や大株主の皆さんなので、極端な話、彼ら自社株の買い戻しなどの手段で株価(流通株式時価総額)を維持させる可能性が高いのでは？対象基準項目は流通株式時価総額で時価総額ではないが、今の株価だとかなり危ない水準だと考える。だからこそ、さらに下落したら経営陣や大株主による買い戻しが期待できるため、今の水準よりさらに大きく下落する可能性が殆どないと個人的に思う。 また、「買い戻しがそんなに効果あるの？」「JUKIがそんな体力があるの？」と思われる方がいらっしゃるかもしれないが、JUKIの株主構成(60%以上が個人投資家)や最近の日中出来高(5万-15万株)・歩み値(1円変動させるには数万円でできたりする)から見ると、大株主が売らない限りはJUKIの株価を維持するには意外と簡単で、そんなにキャッシュが要らないと思う。また、最近の大株主の構成を見ると、保険会社や資産管理会社・銀行などが殆どで、あまり積極的に取引を行わないタイプだと思う(過去の株主変動から見れば数年間で持ち株数があまり変更してない)。 結論：JUKIの上場廃止リスクをそんなに気にしなくていい。

上場廃止の可能性を考慮していない机上の空論