本日のIRで「地域共創プラットフォーム」事業を本格始動する旨を公表しました。ということは、具体的な活動を開始するということですね。「地域共創プラットフォーム」というネーミングがややわかりにくいですが、これは担当者が子会社化する事業者に説明すれば良いことですね。中小企業のオーナー経営者のとって後継者問題は悩みの種ですが、このスキームはグッドアイデアだと思います。M&A仲介会社の事業が繁盛していると聞きますが、買収側が食わせ物で買収される企業の財産を食い物にして、従業員は解雇されるなどの悲劇が報道されることがありますね。「世界のFUNAI」と呼ばれ、海外でも高い知名度を誇った電機メーカー、船井電機も昨年10月に破産手続きに入ったというニュースが流れました。他にも、経営者が良かれと思って買収に応じたところ、会社の資産をだまし取られたなどという悲劇的な話はあとを絶ちません。地域新聞社のこのスキームはＷｉｎーＷｉｎの関係で事業継続を円滑にする仕組みであり、社長のアイデアには脱帽します。千葉県で成功すれば全国へ水平展開も可能なので、期待したいと思います。

買うタイミング逃してるから安値で欲しくてたまらないんでしょ？ 今買っても安値圏だから大丈夫ですよ。

今日の開示は４月１０日に発表済みのもの、、、 暴落

本日も安値で少々買い増しできました。今後も、少しづつ買い増したいと思います。1年後に倍増することを期待して。

上場維持基準は2026年8月時点で時価総額40億円以上が求められています。社長は折に触れて当該上場維持基準達成に自信を持っています。この自信は根拠なしに言っているとは思えません。時価総額40億円は株価で言えば1,070円に相当します。ということは、地域新聞社としては何が何でも株価対策を講じてくると思います。よって、今、422円で取得すれば1年とちょっとで650円弱の値上がり益が得られるということで、良い買い物になるでしょう。万が一、その時点で時価総額40億円が達成できなくても、直ちに上場廃止になることはないと思います。ここは勝負時ですね。

2018年11月1日（木）に3,663円の高値を付け、その後株価は暴落し2019年7月1日（月）に高値1,011円を付けて以降、現在まで1,000円台を記録したことはありません。当時、高値で買った投資家が現在も保持しているかどうかは分かりませんね。塩漬けにしているかも。

まだ？１〇〇〇円以上買ったホールダいるのかな？

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という諺があります。危険を冒さなければ、大きな成果は得られないということですが、地域新聞社への投資はその心境です。ですが、いま、霞が関キャピタルに投資するよりも、地域新聞社に投資ほうがリスクは小さいのではと思います。400円台で投資しても下値は限られています。上値はといえば、1,000円台が見込まれています。上場維持基準を満たすために必要だからです。1,000円台にならなくても、400円台を大きく下回る可能性は低いでしょう。虎穴に入って食われる程のリスクはなく、虎児（1,000円台の株価）が得られるのはおいしい取引では。

今日はかなり激しいですな… とりあえず刺さらないだろうと思いながら刺したら刺さったから、個人的には今日はこれでいいやな感じです。 確実にジワジワ行きましょう♪

あやぴいよねｺｰﾃﾆｬｲｹﾄﾞｗｗｗ（爆