「みきまるさんが損切ったから僕も売る！」ってやつは「みきまるさんが買ってるから僕も買う！」ってなってるやつだと思うけど こんな屑株に投資して損切ってるヘボに信頼置き続けてるのも滑稽ですよね。

有名優待投資家がポジ縮小したからといって 狼狽売りしないけど、彼はもうズレている。なんというか社会経験がないということは会社や世間に対する視野が狭いということもいえる。

四季報、絶望的ですね。

株主を無視し東証の資本効率への要請も無視して、まだ上場してるんですかね。 メンタルが強いですね、誉め言葉ではありませんよ。

しかし、四季報ってやっぱりめちゃくちゃ適当なんだね。 レンタルは石化樹脂向けが生産調整で出足失速が想定超。 →石化樹脂向けは想定より良い結果になってます。 24年問題による輸送効率化需要増え、後半に盛り返す。 →全く増えてません。 機器販売は好調 →販売も絶不調です。

計画の修正内訳を見ると、石化樹脂は当初想定通り、むしろ想定以上（微増）になってますね。 一般顧客向けが大幅に減っています。 JPRやUPRに取られているのではと思います。 補助金まで始まったのに、ここまで減ってしまうのは理解できません。

説明資料出ましたが色々酷いですね。 まず短信には説明資料の有無が「無」となっていたので急遽作ったのでしょうか。 フクLOWの謎の大規模減損は特段説明がなく、こっそりと「フクLOW事業の再構築」と書いてあるので、失敗したんでしょうね。紛失保証金が前期比で増えてしまっていることからも明らかです。 今期当初予想が経常利益11.5億だったのに「2031年に経常利益10億目指します」は絶望感が半端ないですね。 今期下方修正して、6億見込みになったので、１年後6.5億、2年後7億みたいなしょっぱい中計を出してくると思われます。 また株主還元の項目が一切ない決算説明資料は初めて見ました。

ＰＢＲ０．４倍とか、ダメな経営陣の証。 東証はもっとルールを厳格にして退場勧告できるようにすべき。

再編って、稼働率悪いA社と、稼働率悪いB社が一緒になって稼働率を高めるというものなので、全体の総生産量は減らすということに他ならず、パレット必要量も減るだけですね。

住友化学もポリエチレンの工場停止するみたいね。 今回の石化不況は景気の波じゃなく、中国がどんどん増設していることによる構造的なものだから回復は見込めないよ。 有報見れば分かる通り、大半が石化樹脂向けパレットなので、今後も長らく停滞、上がる要素はないと思います。